■目次
戦略を考えてみる
最終目標は、1億円分の株を持って配当金生活をすることですが、
まずは1億円まで資産を持っていくことが必要です。
どんな方針・戦略で資産を増やしていくか考えてみたいと思います。
これまで僕がやってきた、初心者の方でもできそうな戦略について紹介していきます。
①ずっと保有銘柄、負けない投資
②割安株、まとめ買い投資
③保ち合い銘柄、お小遣い稼ぎ投資
トリック オア J-REIT!
※他にも戦略を思いついたら、この記事に追記していこうと思います。
基本方針は『逆張り』
いずれも、株価が下がった時に買うことを基本にしています。
いわゆる『逆張り(ぎゃくばり)』ってやつですね。
落ちてくるナイフはつかむな 地面に刺さってから抜け
逆張りする際に気を付けることは、『落ちてくるナイフはつかむな 地面に刺さってから抜け』です。底値まで落ちきって上げに転じてから買うことです。落ちていく最中には買っちゃいけません。
ローソク図で下ヒゲが伸びている状態がナイフに見えるってことなのかな?
実際僕も、前日比5%とか下落したタイミングで、買い時だとおもって飛びついて、翌日もさらに下落したことがたくさんあります。
ライジングで打て!
ベイビーステップ(テニス)的にいうと、 『ライジングで打て』 ってことですね。(笑)
ボレーで打つのはミスが多いし、跳ね切ってから打っても相手に余裕を与えてしまうので、ボールの跳ね際を見極めて、タイミングよく打つのが重要ですね。
ライジングを極めるとこうなります。(笑)『ジャンピング岡田バズーカ』
話がだいぶ逸れました。ゴメンナサイ<(_ _)>
逆張りする理由
会社の業績とかを細かく見る人なら、上げの局面で、さらに上げると見て買う『順張り』ができると思いますが、 サラリーマンの自分には、そこまで調べる時間もないので、
今日の値段が、前日、前月と比べて下がっているか?といった目に見える情報だけを頼りに、
『逆張り』投資をするようにしています。
株価ボードのヒートマップを使う
前日比を見るのに、僕はよく株価ボードのヒートマップをよく使います。(画像は松井証券のものです。赤色が値上がり、緑色が値下がりを表します。)
これを使えば、どの株が上がったのか下がったのかを、いっぺんにまとめて視覚的に見ることができます。
騰落率(前日比)だけでなく、5日移動平均乖離率(5日前との比較)、25日移動平均乖離率(25日前との比較)にも切り替えることができるので、それらを組み合わせて見れば、いろんな情報が読み取れます。
たとえば、25日移動平均乖離率が「下げ」で、騰落率が「上げ」なら、「これまで値下がりが続いていたが、底値をついて、上昇に転じたかもしれない。」などといった感じですね。
自分の保有している銘柄、気になる銘柄を登録しておけば、手軽にチェックできるのでオススメです。
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